毎年東京開催が行われている5月の下旬から6月初旬に掛けて、日本競馬における最高峰のレースである日本ダービーが行われます。注目度という点で言えば、暮れの有馬記念と並んで競馬ファン以外にも有名なレースと言えるでしょう。
この日本ダービーは、従来日本で一番直線の長い東京競馬場で行われることと、開催後半になって馬場の内側が荒れていることを要因として、外差しが決まることが多く見受けられました。具体的に外差しで日本ダービーを制した馬を挙げていくと、ナリタブライアンやアドマイヤベガ、更にジャングルポケットなどが外を回って差しこんで日本ダービーを制しています。
しかしここ数年の間に東京競馬場では大規模な改修工事が入ったこともあって、このような外差し傾向が変化してきています。というのも内枠から先行した馬が、そのまま粘り込むレースが増えたのです。こちらも具体的に馬名を挙げていくと、メイショウサムソンが制した日本ダービーにおいては、アドマイヤメインが先行。ウオッカの勝った歳にはアサクサキングスが先行して逃げ粘りました。また直近ではウインバリアシオンが内枠から上位入線を果たしています。
今後も大きな意味ではこの傾向が続くことが予想されます。従って、日本ダービーでの予想のポイントとしては内枠、先行馬、もしくは直線で内を突くことが出来そうな馬と言うことになります。また東京フェアリーS予想場は広く大きな競馬予想場ではありますが、癖のあるシンザン記念場でもあるために、内を上手にすくうには慣れている関東の騎手が有利に思えます。この辺りに注意して狙ってみて下さい。
05.01.2012
関東の騎手が有利
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